こんにちは!!
ミーハーチャンネルです!!
6/14現在のプロ野球速報と、
「打てる捕手」として大ブレイク中の
記事にしていきます。
- 1.プロ野球速報(6/13現在)
- 2.「打てる捕手」として大ブレイク中!森友哉のすごさ。
- 3.森友哉とは??
- 4.「打てる捕手」が少ない理由
- 5.森友哉成績比較
- 12球団 捕手の打率比較
- 12球団 捕手の盗塁阻止率比較
- まとめ
1.プロ野球速報(6/13現在)
例年よりも拮抗してますね!!!
プロ野球から目が離せません!!
2.「打てる捕手」として大ブレイク中!森友哉のすごさ。
野球の守備おいて、1番の’’要’’とも言っていい程
重要なポジションであるのが’’捕手’’です。(キャッチャー)
日本プロ野球界において、今もっとも勢いのある
捕手が、、そう、、森友哉(もり ともや)なんです。
そんな森友哉のすごさを徹底解析していきます。
3.森友哉とは??
森友哉の残してきた伝説を軽くまとめます。
✔️中学3年生で、「ジュニアオールジャパン」メンバー
✔️高校2年生で、藤浪慎太郎とバッテリーを組み春夏連覇
✔️高校3年生で、大阪桐蔭の主将を務め、春夏甲子園出場
✔️甲子園通算成績、14試合で打率.473本塁打5
✔️高校2年生・3年生時に、高校日本代表
✔️2013年西武からドラフト1巡目指名を受け入団
と輝かしすぎる伝説にあっぱれ!!
ここまでを見ても十分にすごいのですが、
まだまだあります!!!!
今や、5年目にして日本プロ野球での
レギュラー捕手としての地位を確立しています。
日本プロ野球は12球団の為、レギュラー捕手として
活躍しているのは、たったの12人。
まさに精鋭中の精鋭です。
4.「打てる捕手」が少ない理由
最初に’’要’’と紹介したように、
捕手はその仕事量の多さから、負担が多く
多少打率を残せなくとも、捕手としての魅力があれば
そちらを優先されます。
〜捕手の仕事〜
✔️防具をつける・外す
✔️投手にサインを出す
✔️投手の球を受ける・返す
✔️フレーミング
✔️盗塁の阻止
✔️バッターの分析
✔️配球
などなど、、、細かいことを言えば
まだまだあります。
ご覧の通り、心(頭)・技・体をフルに使うので
かなり負担は大きいと言えます。
逆に言えば、「打てる捕手」こそ、球団はもちろん
日本球界が求める、非常に貴重な逸材なのです。
5.森友哉成績比較
ここで森友哉自身の、2018年までの成績と
今シーズンの成績を比較していきます。
通算打率.288
打席数の少ない2017年を除けば、未だ1年間で
3割を超えたことはありません。
打率2割8分を超えるだけでも、
十分にいいバッターと言えます。
そんな中での今シーズン途中までの成績は、
まさに大ブレイク中。
守備をせず、打者に専任するDH制がパ・リーグにはありますが、
そんなことお構い無しに、誰よりも好成績を残しています。
まさに、’’天才’’です。
12球団 捕手の打率比較
レギュラー捕手で他球団との打率成績を比べると、
✔️最高打率 阪神 梅野 打率.303
✔️最低打率 オリックス 若月 打率.155
阪神の梅野選手も素晴らしい成績ですが、
森友哉と比べると一目瞭然です。
12球団 捕手の盗塁阻止率比較
捕手の重要な仕事はたくさんありますが
特に目立つのが、盗塁阻止率。
盗塁はゲームを大きく左右するので、
これを阻止できればチームはすごく助かります。
打者としての貢献を加味すれば
十分な数字と言えるでしょう。
まとめ
今シーズン(2019)は まだ中盤なので、
森友哉が、1年を通してどれぐらいの成績を残すのか
非常にワクワクしています。
「打てる捕手」として、これからたくさんの
伝説を残していくでしょう。
ご購読ありがとうございました。