2019年シーズンのセ・パ交流戦が
今日(6.25)を持って全日程を終了しました。
以下順位表です。
今年は、過去最高8度目(全15回)の優勝を
福岡ソフトバンクホークスが手にしました。
交流戦優勝確率が50%以上と、
交流戦で無類の強さを見せています。
また、
パ・リーグ58勝
セ・リーグ46勝
4引き分け となり、
パ・リーグが14回目の勝ち越しを決めました。(全15回)
ここで皆さんが気になる交流戦MVPについてです。
過去15回行われた交流戦でのMVPは
2018年を除いては、毎年優勝チームから選出されてきました。
このデータももとに、
最有力候補からダークホースまで!!
独自の見解でMVP予想していきます!!
★最有力候補★
松田 宣浩(ソフトバンクホークス:チーム1位)
・規定打席到達
・打率.348 (全体7位)
・本塁打7本
・打点14
✔️本塁打7本は、全体トップ
★第2候補★
甲斐拓也(ソフトバンクホークス:チーム1位)
・規定打席到達
・打率.333(全体11位)
・本塁打2本
・打点8
✔️キャッチャーとしての消耗を配慮
キャッチャーのハードな仕事をまとめています⬇︎⬇︎
★ダークホース★
中川 圭太(オリックスバファローズ:チーム2位)
・規定打席到達
・打率.386
・本塁打0
・打点12
✔️打率.386は全体トップ
✔️チーム順位2位がどう判断されるか。
柳 裕也(中日ドラゴンズ:チーム8位)
ピッチャーから
・規定投球回到達
・防御率1.17
・3戦3勝
✔️防御率1.17は全体トップ
✔️3戦3勝は全体トップ
✔️チーム順位8位を加味すれば
優秀選手賞(MVPの次の賞)で選出期待大
※規定打席:チーム試合数×3.1
※規定投球回:チーム試合数×1.0
まとめ
優勝チームの獲得賞金は3000万円
MVPの獲得賞金は200万円
優秀選手賞(MVPの次の賞)の獲得賞金は100万円
選手へのご褒美は盛大ですね!!
個人的にはインパクトを残した
福田秀平(ソフトバンクホークス)にMVPを!!
と思っていますが、規定打席未到達という点で
今回は予想から外させていただきました!!
MVPが発表され次第、追記していきますので
よろしくお願いいたします!!!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
以下 6.26追記
2019.6.26交流戦MVPが発表されました!!
〜MVP〜
松田 宣浩(ソフトバンク)
〜日本生命賞〜
柳 裕也(中日) 鈴木 大地(ロッテ)
MVPは予想が的中しました!!
日本生命賞も柳選手は的中ですが、
鈴木大地選手は意外でした。
予想であげた中川圭太選手(オリックス)と
鈴木大地選手を比較してみると、
中川圭太選手
・打席74
・打率.386(1位)
・本塁打0
・打点12
・長打率.471
鈴木大地選手
・打席86
・打率.368(2位タイ)
・本塁打6(5位タイ)
・打点17(2位)
・長打率.711(1位)
まとめてみると、鈴木大地選手でも
納得でした!!
来年の交流戦を楽しみにしましょう!!