ナチュラルル ボーン クラッシャー、、、の異名を持つ男をご存知ですか??
今世界で人気急上昇中の格闘技’’K-1’’で王座に君臨するカリスマ、武尊(たける)。
闘争本能むきだしのファイトスタイルでKOを連発し、多くの人を魅了してきました。
’’K-1を世界一の大会にする’’
武尊が口癖のように言っている言葉です。その言葉通り、K-1の先頭に立ちK-1、格闘技を盛り上げるために、日々活動しています。
そんな武尊がどのような人生を歩んできたのか。プロフェッショナルな生き様をご覧ください。
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武尊の魅力
武尊プロフィール
出身:鳥取県米子市
生年月日:1991年7月29日
所属:K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
身長:168cm
血液型:AB型
本名:世川武尊
武尊という名前は本名です。
歴史好きの両親が日本武尊(やまとたけるのみこと)にあやかってつけた名前だそうです。
めずらしくかっこいい名前です。
2.武尊の歩んだ人生
・小学2年生より空手道場に通う
・高校進学と同時に、キックボクシングに転向
・3ヶ月で高校退学後、定時制高校に編入。
この間に、タイで単身武者修行を行う。
・帰国後、’’K-1 甲子園’’に出場 地区予選敗退この時に、チームドラゴンへの入門を強く勧められる。
・高校卒業後、’’チームドラゴン’’へ入門
この出会いから入門こそが、武尊のこれからの人生を大きく左右します
・2011年にプロデビュー

武尊の戦績
2011年から
41試合40勝1敗
言うまでもなく圧巻の戦績。
※逆に貴重な1敗となったのは、ドクターストップによるもの
獲得タイトル
第4代K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者
初代WORLD GP フェザー級王者
初代WORLD GP スーパー・バンダム級王者
初代K-1 KRUSH FIGHTフェザー級王者
前人未到の3階級制覇を成し遂げました。
見て分かるように、圧巻の獲得タイトルです。
2021年現在は、
第4代K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者に君臨しています。
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熱望される’’神童’’那須川天心との対戦
武尊の相手を探す方が大変な中、日本にただ1人だけ対戦を熱望される相手がいます。
’’神童’’の異名を持つ那須川天心です。
今後、那須川天心の記事を書きますが、武尊と同じく日本の格闘技を盛り上げる先頭に立つ人物です。
那須川天心もまた、戦績は無敗と圧巻な戦績を残しています。
この2人は別団体に所属しており、中々対戦が実現しないのが現状です。
実現すればまさに’’夢の対決’’。2人の対戦を早く見たいですね!!
個人的には武尊が勝つと思っています!
武尊の今’’背負うもの’’
最初に紹介したように、’’K-1を世界一の大会にする’’これが武尊の夢であり、目標であります。
K-1を引っ張っていく立場として’’絶対に負けない’’ことが条件であり、常にこのプレッシャーをはね退け現在の地位を確立しています。
武尊を知る方が増えているように日本の格闘技界を盛り上げるため限られた時間で、メディアや雑誌に登場し常に格闘技の情報を発信しています。
試合に負けてしまえば、これまで積み上げてきたものが全て壊れてしまうのです。そのプレッシャーは、凡人の私には計り知れませんが想像を絶するものだと思われます。
日本の格闘技界を背負う武尊に今後も目が離せません!!
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あとがき
好きなことをとことん突き詰めてここまで登りつめた武尊を尊敬しています。
これからも全てを背負って試合に臨む武尊を応援するとともに、その生き様を自分の力に変えて頑張ろうと思います!!
武尊さん!!これからも全力な試合を楽しみにしています!!
ご購読ありがとうございました!!